第96回 学校読書ボランティア 4月例会
- hiroko uegaki

- 4月7日
- 読了時間: 7分
更新日:4月17日
日時:2026年4月4日(土)10:15~12:00
場所:福知山市立中央図書館 2階研修室
司会:仲野 記録:荻野 写真・ブログ:上垣
参加者:9名
本の紹介:*は小学校名
【 】内はグループ名
『 』内は本の名前
( )内はその本を読んだ月、学年、対象など
一部の本の写真は、著作権の関係から1か月をめどに見えないようにします。
◎本多さん *雀部小学校
『あるヘラジカの物語』 絵と文:鈴木まもる 原案:星野道夫 出版社 : あすなろ書房
写真家・星野道夫が撮影した、角が絡み合ったまま息絶えたヘラジカ2頭の骨の写真。その一枚の写真から生まれた本。大自然で暮らす動物たちの壮絶なドラマと、生命のつながりが描かれています。

同じようなテーマのエゾシカの写真「縄張り争いの果て」があることを荻野さんから教えていただきました。こちらのURLを検索してみてください。https://jigyou.yomiuri.co.jp/photo-essay/works2023.html
本多さんから
『子どもにつたえる日本国憲法』(作:井上ひさし 絵:いわさきちひろ 出版社:講談社)のような憲法の本を読んでみたいが、読まれたことありますか?との問いかけがありました。
学校司書の方が、憲法の本を読み聞かせをしたことはないが、『ドラえもん社会ワールド 憲法って何だろう』(まんが:藤子・F・不二雄 監修:藤子プロ、東京弁護士会 出版社:小学館)は、ドラえもんが出ている本で子どもたちに人気ですと、紹介されました。
◎中井さん *修斉小学校 【くじらぐも】

『やってみた』(1年生) さく:大塚健太 え:へんみあやか 出版社: 岩崎書店
カバのかんたは、はじめてのきのぼりをやってみた。ペンギンのぺんたは、はねをつけてとんでみた。
「はじめて」に挑戦する、ゆかいな動物たちのゆる〜い失敗談の絵本です。初めての環境に挑戦する4月、読んでいて自分もはげまされた本です。

今の6年生に人気の本を紹介されました。
青いフードをかぶった謎の少年フシギ。彼は町に広がる「都市伝説」や「噂話」が本当に起きないように、それらが具現化した“恐怖”を集めて回る存在です。怪異をテーマに、フシギや彼を追う人々が絡んでいきます。
『ラストで君は「まさか! 」と言う』シリーズ 編集:PHP研究所編 出版社 : PHP研究所
3分間ノンストップショートストーリー。恋愛、学校生活、ちょっと怖い話、SNSがらみの話など、身近なテーマが多く、最後にどんでん返しが入る構成になっています。3分後に衝撃のラスト!

『科学探偵 謎野真実シリーズ』
絵:kotona 出版社 : 朝日新聞出版
エリート探偵を育成するホームズ学園から花森小学校に転校してきた天才少年・謎野真実。「科学で解けないナゾはない」と、学校の怪談や心霊現象のように見える事件を科学の知識で解き明かしていきます。ショートストーリーなので読みやすい。
◎山段さん *庵我小学校 【ぶっくらこ】
『ともだち』(6年生) 作・絵:太田 大八 出版社: 講談社

よしはるには、クラスにいろいろな友だちがいます。ときどきけんかしたりしながら、毎日を過ごしています。大人になったら、なにしてるかな「いまは小さなぼくたちだけど、20年後は?」
昭和的な表現があるので、今は使わないことを伝えてから読みました。
『わたし、もうすぐ2ねんせい』(1年生)
作:くすのき しげのり 絵:江頭 路子 出版社: 講談社
中学に進級するお姉ちゃんの卒業式の日に、なかなか「おめでとう」と言えません。
2年生になる喜びと6年生を見送るさみしさ。ドキドキする春の成長が、やさしい色彩で描かれています。

『ありがとう』
詩:谷川俊太郎 絵:えがしらみちこ 出版社: 講談社
『せんそうしない』(講談社)の二人のコラボレーション。
卒業式の日。感謝の気持ちが溢れます。空、花、お母さん…そして、私にも。
『つくしがいっぱい!』 さく・え:広野多珂子 出版社: 福音館書店
土手でつくしを見つけたよ。おばあちゃんにつんでいってあげよう。つくしの頭を指でつっついたら、ほわほわ……
◎伊藤さん *大江学園 【鬼さんこちら】

『ちがうねん』(2年生) 作・絵:ジョン・クラッセン
訳:長谷川義史 出版社 : クレヨンハウス
「このぼうし ぼくのとちがうねん。とってきてん。」 大きなさかなが寝てるすきに、ぼうしをぬすんだ小さなさかな。大きなさかなは気づかないと、海の中を逃げていきますが……。
「おおさかべんやー」と反応があり。小さなさかなが最後どうなったか心配だったようです。

◎河村さん
しかけ絵本(お話し会の導入などに)
『めんどりさんはごきげんさん!』
さく・え:ジャック・ティックル やく:ゆり ようこ 出版社: ひさかたチャイルド
メンドリが卵をうんだり、ウシがキスをしたり、ネコがネズミをおいかけたり、農場の動物たちが、ポップアップで次々登場。ダイナミックに画面が動くイギリス生まれのポップアップ絵本です。
『ことりのちいさなちいさなたまご』
作・絵:フランセス・バリー 訳:たに ゆき 出版社: 大日本絵画

ことりが ついーっと とんできた。ことりはどうやって巣をつくるのかな。放射状にページをめくってゆくと、お花のようにまあるくひろがる絵本。春を感じる素敵な一冊です。

『ぴぅ!』 文:マリア・ホセ・フェラーダ
絵:マグダレナ・ペレス 訳:星野由美 出版社:WORLDLIBRARY
なぞなぞしかけ絵本。
羽をヒントに「だーれだ?」とページをめくるとスライド式のしかけで答えを教えてくれます。チリの絵本です。
◎上垣さん *雀部小学校

『どんなはながさく?』 作:きのした けい
絵:阿部 真由美 出版社: コクヨ
さまざまな季節の花がテーマのしかけ絵本。つぼみのしかけをめくると、美しい花が咲きます。12ヶ月の花が順番に出てきます。。最後のページは飾っても楽しめます。
『いろんなおやさいどこになる?』
野菜の実り方がテーマのしかけ絵本。苗のしかけをめくると、みずみずしくて、おいしそうな野菜が登場します
何の野菜の苗なのか、ちょっと難しくて、おとなにもおすすめです。
コクヨの本。手触りがなめらかで、他とちがいます。

『やさいさん』 さく・え:tupera tupera 出版社:学研プラス
やさいさん やさいさん だあれ?葉っぱのしかけをめくるとすっぽーん!と野菜がでてきます。豪快に抜ける野菜が快感!
同じく土の下の野菜をあてる絵本。擬態語や、ことばのリズムが楽しい。小さい子にはこちらの絵本かな。
◎仲野さん *三和学園 【ぶっくぶく】
『ちいさなトリさんが ツーピーツツピー』 さく・え:笠野裕一 出版社 : 福音館書店
ちいさなトリさんが、イヌさんに「ツーピーツツピー」と鳴くと、「ウー ワンワン」と返事をしてくれます。ウシさんは「ウン モー」と返してくれました。

『にゃーご』 作・絵:宮西 達也 出版社 : 鈴木出版
先生の注意もろくに聞かず、遊びに出かけた子ねずみ3匹。そこへ恐ろしいねこが「にゃーご」とやってきたけれど…
お話し会に、大型絵本で複数人で読みました。読み手の配置のちょっとした工夫でいいかんじに。

◎荻野さん *夜久野学園 【れんげ畑】
『ある星の汽車』 作・絵:森 洋子 出版社 : 福音館書店
広い大地を走る汽車には、たくさんの乗客が乗っています。しばらくすると、汽車は駅に止まり、ドードーの紳士が下車。その後も駅に着くたびに・・。絶滅してしまった動物たちを描いた絵本です。
地球を汽車になぞらえ、人間も動物たちと同じ地球上の生き物の一員だと考えさせられます。
『おむすびころりん はっけよい!』 作:森くま堂 絵:ひろかわさえこ 出版社 : 偕成社
あるところに、さんかくおむすびのくにと、まんまるおむすびのくにがありました。
いがみあっていたふたつのくには、ついに...
おむすび好きには、たまらない絵本です。おむすびの具をそだてている畑のページが楽しい!!
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