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第97回               学校読書ボランティア 6月例会

  • 執筆者の写真: hiroko uegaki
    hiroko uegaki
  • 6 日前
  • 読了時間: 10分

更新日:15 時間前

日時:2026年6月6日(土)10:15~12:00

場所:福知山市立中央図書館 2階研修室

司会:中井  記録:中西  写真・ブログ:上垣

参加者:13名

本の紹介:*は小学校名

                  【  】内はグループ名

     『  』内は本の名前 

                   (  )内はその本を読んだ月、学年、対象など 


一部の本の写真は、著作権の関係から1か月をめどに見えないようにします。



代表の荻野さんから

 学校読書ボランティアの会は、12月で第100回めの例会を迎えます。

そこで、いつもは土曜日に例会を開催していますが、第100回を記念して、2026年

12月6日(日)に、旧質美小学校舎内の絵本専門店「絵本ちゃん」の谷さんをお招きして「みんなで絵本を楽しむ会(仮称)」の開催することになりました。詳細は追ってお知らせいたします。楽しみにお待ちください。




◎    大槻さん *遷喬小学校【おはなしえぷろん】

『ある星の汽車』(6年生)  作: 森洋子 出版社: 福音館書店

汽車に乗り合わせているたくさんの生き物。駅に止まるたびに少しずつ降りていくのですが・・・。2026年日本絵本大賞受賞作品

落ち着いたセピア色の本なので教室の後ろまで絵が届くでしょうか?広い場所や多人数のところで読むには向かないのではと気になります。


◎    河村さん 

『超チョウ図鑑』(5歳児)  作: tupera tupera 出版社: アリス館

本自体がチョウの形をしています。ページをめくればびっくり!オモシロチョウ・デバボウ

チョウ・シャチョウなど意外なチョウが次々と。発想がおもしろくてワクワクします。




◎    中尾さん *成仁小学校【日新おはなし探検隊】

『キャベツくん』(1年生) 

     文・絵: 長 新太  出版社: 文研出版

キャベツくんが歩いていると、道の向こうからお腹をすかせたブタヤマさんがやって来て、いきなり言った、「キャベツ、おまえをたべる! 」…「ブキャ! 」っと驚く、奇想天外ストーリー

キャベツくんとブタヤマさんの掛け合いと空に浮かぶいろいろな動物(キャベツが変身)に子どもたちも大喜びでした。キャベツの手遊びも楽しんでくれました。


『えんどうまめばあさんと そらまめじいさんのいそがしい毎日』

         原案・文: 松岡 享子  文・絵: 降矢 なな  出版社: 福音館書店

小さな家に仲良く暮らす、えんどうまめばあさんとそらまめじいさん。二人ともとっても働きもの。でも困ったことに、二人は何かをやっている最中でも、他にやりたいことが見つかると、すぐに始めないと気が済まないのです。だから大忙し。


2人が仲良くまめまめしく働いてくらす春の一日、ほのぼのとします。実際に生のえんどう豆とそら豆の皮をむいて中の様子を見せました。


『あてていな せんせい』  作: 木戸内 福美 絵: 長谷川 知子 出版社: あかね書房

国語の授業で緊張してうまく本読みができず、泣いて帰ってしまった小学一年生の女の子が、家族や友達の優しさに支えられて自信を取り戻していく成長の物語です。

本読みが大好きなのに教室では恥ずかしい思いをして帰宅。お母さんにやさしく受け止めてもらって自信がつき、しっかり手をあげられるようになりました。


◎    本多さん *雀部小学校

『ラン・ガール・ラン』(6年生) 

 訳: やすだ ふゆこ  出版社: 偕成社

「女性にはスポーツは向いていない」とされた時代、学校の陸上部にすら入れない彼女は、あきらめずに放課後ひとりで走りつづけた。そうするうちに1966年、「ボストン・マラソン」に出たいと考えた。

福知山マラソンのことで親近感を持ってもらい、みんなのおじいさんおばあさんの生まれた頃の話だと伝えてから読みました。


◎    山段さん *庵我小学校【ぶっくらこ】

『おまめ』(3年生)  作: 鎌田 暢子   出版社:福音館書店

「ぽろん ぽろん ぽろん おまめを まきました」「じょろ じょろ じょろ おみずを やりました」。女の子が地面にまいたまめは芽を出し、葉をのばし、花を咲かせ、実をつけました。とれたまめでおまめごはんを作り、「いただきまーす」。


『いもうとが ウサギいっぴき たべちゃった』

  訳: いとう ひろし  出版社: 徳間書店

いもうとが次々いろんな、生物を食べていきます。ユーモラスな絵と、リズムのいい言葉の、ユニークな「数の絵本」。読み聞かせが盛り上がります!

オチも楽しいです。声を上げて笑ってくれました。


『そらまめ おおきーい!』(5年生)

        作:鎌田暢子 出版社:福音館書店

おじいちゃんの畑のそらまめ。大きなさやを割ると……わあ、大きな豆! さやの内側は白くてふわふわで、豆たち、お布団で寝ているみたいだね。


『そらまめくんのベット』

  作・絵: なかや みわ 出版社: 福音館書店

そらまめくんの宝物は、ベッド。雲のようにふわふわで、わたのようにやわらかいんです。ところがある日、大事なベッドがなくなってしまいます。

            小さいころ読んだー!と言われ5年生には幼かったです。



◎    岡井さん *修斉小学校【くじらぐも】

『すみれ島』(4年生) 

   作: 今西 祐行 絵: 松永 禎郎 出版社: 偕成社

太平洋戦争ののち、南の海の小さな島に、ひっそりすみれが咲きました。・・・特攻に散った若者達と小学生の交流を愛情をこめて描く。

国語で「一つの花」を習うので、別の作品を読みました。絵本「一つの花」を教科書と見比べてみることを子どもに伝えて置いてかえりました。


『へいわってすてきだね』  詩: 安里 有生  画: 長谷川 義史 出版社: ブロンズ新社

6歳の少年の詩を、長谷川義史が魂で描いた!2013年、沖縄県「平和の詩」最優秀賞受賞作品。慰霊の日の式典で、6歳の少年が朗読する凛々しい姿が報道され、全国で大きな反響を呼んだ。長谷川義史が、与那国島の安里有生を訪れて描きあげた絵本。

関連本として紹介してクラスに置いてかえりました。



◎    仲野さん *三和学園【ぶっくらこ】

『いぐいぐいぐいぐ』(4・6年生)

    作・絵: 梶山 俊夫  出版社: フレーベル館

里の娘に「首をのばせば自分のことを食べてよい」ともちかけれた化け物三つ目。「いぐいぐいぐいぐごじゃらばごじゃれ」のかけ声とともに三つ目の首は伸びはじめます。娘のかけ声に呼応するように田んぼのカエルも「いぐいぐいぐいぐごじゃらばごじゃれ」と鳴き出して、三つ目の首は伸びる伸びる…。

はじめは絵本を見せずに語りました。おはなしの世界に入り込んでいく子どもたちの表情が素敵でした。その後、絵本の絵をみせると自分の描いていたものとの違いをいろいろ話してくれました。次の2冊をミミズになった「三つ目」をサポートする本として使用。喜んで見入ってくれました。


『ミミズのふしぎ』文・写真: 皆越 ようせい 出版社: ポプラ社

  『ミミズのおっさん』作・絵: 長 新太  出版社: 童心社



◎    永沼さん *修斉小学校【くじらぐも】

紙芝居『うらしまたろう』(1年生~6年生)(1年生歓迎スペシャルで)

うらしまたろうの歌はみんな知らないと思っていたらよく知っていたのに驚きました。歌詞は6番まであります。大盛り上がりで大合唱。


◎    西山さん *遷喬小学校【おはなしえぷろん】

『ハシビロコウがいく』(5年生・全学年でも)

  訳: ひろまつゆきこ 出版社: BL出版

アフリカには、いろんな鳥が住んでいます。なかでも変わっているのは、ハシビロコウ。大きなおなかに靴のようなくちばし、クジラみたいな頭に恐竜のような翼…。おかげでほかの鳥たちは、かげぐちを言いたい放題。でも、実はハシビロコウは、だれよりもすごい鳥だったのです!

「うごきません」という ふだんじっとしているハシビロコウのおはなしの対比としても楽しめる。いろいろな鳥が出てくるので5月の愛鳥週間にもおすすめ。

  

 

 『あめがふってきたよ』(1年生) 作: メアリー・サーフォゾ    絵: ケイコ・ナラハシ 訳: 木坂 涼  出版社: 徳間書店

体じゅうで思いきり雨の日を楽しむ様子をみずみずしいイラストとともに描いた絵本。  

前日から雨が降っている日に読みました。ぽつぽつ、ざあざあなどページをめくるごとに雨音の擬音が楽しめる。(今朝の登校の時のかさにあたる音はどんなだったかな?と尋ねるといろいろ答えてくれて楽しかった。

『ちいさなきいろいかさ』

   作: もり ひさし 絵: 西巻 茅子  出版社: 金の星社

大好きな黄色のかさを買ってもらって、はじめてひとりで散歩にでかけた女の子の、新鮮な感動をさわやかに描きます。  


みんな知っているけど、かさが伸びたり大きくなったりするところを喜んでくれた。



 『がんばれはぶらしハーマン』

     作: 木村 裕一  絵: 田中 四郎 出版社: 偕成社

はぶらしハーマンは虫歯をふせいでまわる宇宙の戦士! 楽しい穴あき絵本で、歯みがき習慣の大切さをこどもたちに伝えます。

  虫歯予防デーに因んで。しっかり歯みがきしたくなるおはなし。


◎    中西さん  *雀部小学校

『すごいね!みんなの通学路』(6年生)

  訳: 西田 佳子  出版社: 西村書店

世界のさまざまな地域に住む子どもたちは、どうやって学校に通っているのでしょう。自然災害や、川の急流、けわしい山道、高いがけにも負けず、毎日懸命に学校へとむかう世界中の子どもたちの写真を収められている。

いろんな環境の中で学校に通う子どもたちの通学路。これからの季節は熱中症にも注意。


『せかいはすきであふれている』  作: 大森 裕子  出版社: KADOKAWA

「ここじゃないところ」に行きたくなった少年が体験する、雨上がりの不思議なあの日の物語。

みんなよく聞いてくれました。視点が変わるだけで気持ちが和らぎます。


◎    荻野さん *夜久野学園【れんげ畑】

『ゴリラのはなくそ』(2年生)

「わたくそは ゴリラです」いきなり登場したゴリラは、読者に挑戦状を叩きつけてきます。これから何を聞かれても「ゴリラの はなくそ」と言わなければならない、という約束をさせられるのです。

何を聞かれても「ゴリラのはなくそ」って答えるんだよ。掛け合いが楽しい本でした。おおきな声で答えてくれました。


『くるりがもりのはいたつやさん』

絵・作: ボコヤマ クリタ  出版社: めくるむ

かわうそのくりんさんは、くるりがもりのはいたつやさんです。あるひ、にもつやてがみを集めにポストに行くと、さるのこのになくんがポストに入ろうとしていました。

お兄ちゃんとケンカしたさるのになくんがお兄ちゃんのいないところへ運んで欲しいといって・・・。になくんに寄り添うくりんさんの優しさにあたたかい気持ちになります。絵も素敵で、自然の美しさ、特に星空のページにうっとり。

「くるりがもりのおべんとうやさん」もあります。



◎    上垣さん *雀部小学校

『2ひきのカエル そのぼうきれ、どうすんだ』(4年生)

  作・絵: クリス・ウォーメル  訳: はた こうしろう  出版社: 徳間書店

 以前、荻野さんに紹介いただいた絵本です。4年生ともなると笑える会話も先の展開も読めて楽しんでくれました。

『ずらーりカエルならべてみると…』

作: 高岡 昌江  写真: 松橋 利光  出版社: アリス館

日本のカエル全43種が大集合。カエルの前足や後ろ足、後ろ姿などを、ずら~りならべて紹介。じっくりならべて見ることで、生物の多様性・共通性が実感できる、新鮮な写真絵本。

カエルの本を読むときに、よく導入に使う絵本です。恒例のカエルとのじゃんけん大会。カエルが出すのはパーのはず!わかっているのに毎回、悔しい思いをする人がいるようです。


《 図書館さん新着本からの紹介 》















Information

山段さんからのお知らせ

8月3日(月)庵我小学校図書室  13時30分~

文庫「もりのなかこどもとしょかん」主宰の今西 茂子さんをお招きして読み聞かせのコツ

や選書などについてお話いただきます。また質問があればあらかじめお受けできますとの

こと。参加ご希望の方は山段さんまで連絡をお願い致します。


「福知山学校読書ボランティアの会」第100回記念例会のお知らせ

 2026年12月例会は、記念すべき100回めの例会です。そのお祝いとして、

京丹波町の絵本専門店「絵本ちゃん」の谷さんにお越しいただき、新刊絵本の紹介や読み聞かせなど、どっぷり絵本にはまる催しを企画しています。開催日は2026年12月6日(日)の予定です。詳細は追ってお知らせします。お楽しみに。

*いつもの例会とは曜日が異なりますのでご注意ください。


 


 



 
 
 

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