第94回 学校読書ボランティアの会12月例会
- hiroko uegaki

- 2025年12月12日
- 読了時間: 7分
更新日:2025年12月13日
日時:2025年12月6日(土)10:15~12:00
場所:福知山市立中央図書館 2階研修室
司会:上垣 記録:荻野 写真/ブログ:上垣
参加者:12名
本の紹介:*は小学校名
【 】内はグループ名
『 』内は本の名前
( )内はその本を読んだ月、学年、対象など
一部の本の写真は、著作権の関係から1か月をめどに見えないようにします。

◎岡井さん *修斉小学校 【くじらぐも】
『ぼくはサンタ』(1年生)
作・絵:ジョン エイジー
(監訳):久保秋 里香 出版社:バベルプレス
ちいさな サンタは ほっきょくが だいすき。でも かぞくの みんなは ほっきょくでの せいかつに うんざりしていました。
フロリダに ひっこしが きまって、サンタは しょんぼり…サンタさんが小さかったころってどんな子どもだったのか知りたくないですか?の話です。
私もサンタさんの子どもだったときのことを知りたいなあと思った本です。

◎仲野さん *三和学園 【ぶっくぶく】
『おおきくなりすぎたくま』(4・6年生)
少年が森から連れてきたこぐまは、どんどん成長して村を荒らすようになり、村の人々は困り果てます。そこで少年は、この“おおきくなりすぎたくま”を森にかえそうとするのですが……。

『きょうはみんなでくまがりだ』(1年生)
作:マイケル ローゼン 絵: ヘレン オクセンバリー
訳:山口 文生 出版社: 評論社
きょうは、朝から上天気。家族そろって、クマがりに出かける。みんなで、ちっともこわくない、っていいながら、草原をぬけ、川をわたり、沼地をとおって、ドンドンすすむ。そしてとうとう…!

『クマが出た!助けてベアドッグ』(6年生)
著:太田 京子 出版社: 岩崎書店
ベアドッグを通して、クマとともに生きる方法をいっしょに考えてみませんか?人とクマ共存のための職業犬「ベアドッグ」の活躍を描くノンフィクション。

『クマはなぜ人里に出てきたのか』(6年生)
文・写真:永幡 嘉之 出版社: 旬報社
大量出没と人身事故の増加でマスコミを騒がせるツキノワグマ。背景では何が起こっているのか?
「クマは怖い」で終わらせない。自分の足で調べ歩いて、その向こう側に見えてきたものは...

ツキノワグマに注意(中丹広域振興局パンフレット)
(1・4・6年生)
今の状況で4年生に読んでいいのか悩んでいたときに、振興局から出ていたこのパンフレットや上記のようなルポ系の本が、思いをサポートしてくれ、子どもたちにも伝わりやすくなったと思います。「恐がるだけでなく、いろんな見方をしたいと思った」とは6年生からのことばでした。
◎本多さん *雀部小学校

『おじいちゃんの手帳』(4年生)
さく:藤川 幸之助
え:よしだよしえい 出版社: クリエイツかもがわ
おじいちゃんは認知症です。これはぼくの大好きなおじいちゃんの小さな小さな手帳のお話です。
子ども向けの認知症の本です。
『ざぼんじいさんのかきのき』(4年生)
ざぼんじいさんは、あまい柿をいつもひとりじめしています。まあばあさんにわけてくれるのは、葉っぱや枝ばかり。でも、まあばあさんは、大よろこびです。そのわけは…。
今年は沢山柿がなっているので、読みました。
『ノボルくんとフラミンゴのつえ』(4年生)
「つえをかってきてくれんかの」ノボルくんは、おじいちゃんにたのまれた。でもうっかりさいふをおとしてしまって、フラミンゴのおまわりさんや腰の痛いオランウータンに出会い…。
短いけれどところどころにユーモアがあって楽しい本です。
◎小西さん *遷喬小学校 【おはなしえぷろん】
『そのころ地球では… 時間と宇宙を旅してみつけるぼくたちのいばしょ』(6年生)
さく:オリヴァー・ジェファーズ 訳: tupera tupera 出版社: ほるぷ出版
本の写真はこの絵本の紹介記事をご覧ください。 → https://www.holp-pub.co.jp/oliverjeffers/
地球ではずっと昔から争いを続けてきた人間たち。テーマは重いですが、絵はかわいらしく子どもも手に取りやすい絵本です。

『あかりを ひとつ ともしてみたら』
文:クリスティ・マシソン 絵: アヌスカ・アレプス
訳:ふしみ みさを 出版社: 光村教育図書
つめたい雨が降り、風が強く吹く夕方。突然あかりが消えました。なんだかひとりぼっちに感じたコトリちゃんは、ランタンにあかりをともすことにしました。すると、そのあかりを見た近所の人たちも次々にあかりをともし始め……。
あかりをともす。簡単なことがだれかの心に変化を起こすかも。
◎中尾さん *成仁小学校 【日新おはなし探検隊】

『かいじゅうのすむしま』(支援学級) 作:谷口 智則 出版社: アリス館
かいじゅうの住む島では、大雨がふると、住民はかいじゅうのせいだと思った。そして日照りが続くと、かいじゅうのせいだと思った。実は、かいじゅうは、島を守っていたのだが・・・
悪いことは全てかいじゅうのせいに、良くしてもらった事が、かいじゅうのおかげとは気がつかない。くり返しのおはなし。
『パンサーカメレオン』(支援学級)
パンサーカメレオンと一緒に、冒険にでてみよう。危険はいろんなところにひそんでいる! でも、旅の最後に出会ったものは……。ユニークな生き物たちのいきいきとした一日を描く、読んで楽しい写真絵本。
カメレオンの表情が文とピッタリ!ユニークでカメレオンの習性がよくわかる写真絵本です。
『ひみつのラーメンやさん』(支援学級) 作:黒岩 まゆ 出版社: KADOKAWA
行列のできる人気のラーメンやさん。その地下には、あっと驚くヒミツがあった! 気になる扉があっても、ぜったいに開けてはいけない。
ふとしたことでラーメン屋さんの秘密をしってしまったてんちゃん。さてどうなる?
◎山段さん *庵我小学校 【ぶっくらこ】

『わたしはあかねこ』(2年生)
作:サトシン 絵:西村 敏雄 出版社: 文渓堂
真っ白なしろねこかあさんと、真っ黒なくろねことうさんからうまれたのが、わたし、あかねこ。私は、きれいで可愛い、この色が好きなのに。まわりと違うからということで、認めてもらえない。あかねこがとった行動とは?
人権週間にちなんで読みました。

『やきやき てっぱん こどものとも年少版』
さく:伊藤秀夫 出版社:福音館書店
いろんなかたちの鉄板を使っておいしそうな食べ物が焼きあがる様子を、リズミカルな言葉とユーモラスな絵で描いた食べ物絵本です。

餃子の表紙にあわせて、布で作った中華料理(上垣制作)も紹介させていただきました。
◎西山さん *遷喬小学校 【おはなしえぷろん】

『絵本ずかん 大人も子どもも幸せになる名作絵本200選』 作:金柿 秀幸 出版社: SBクリエイティブ
絵本ナビ代表の金柿さんが選ぶ名作絵本200冊紹介本。
何を読もうか選本に迷ったときにお勧め。

絵: 庄野 ナホコ 出版社: 小さい書房
金色のたてがみを持つ金ライオンは、一国の王になりたかった。自分こそが王にふさわしいと思っていた。
ところが、街はずれに住む優しい銀のライオンが
「次の王様候補」と噂に聞く…。
「これが全て作り話と言えるだろうか」で始まるこのお話。SNSなどネット情報に踊らされ何が真実か分からなくなりそうな世の中。今を生きる子どもたちに是非考えてほしい。知らず知らずのうちに二番目の悪者になっていないかと。高学年、人権旬間にお勧め。
『ろうそくぱっ』 作:みなみ じゅんこ 出版社: アリス館
クリスマスの夜。森の動物たちが「ろうそく ぱっ♪」ツリーにあかりを灯し、
「ろうそく ふっ♪」消したら広がる美しい星空…。
ろうそくに灯りを灯して消すイメージを手遊びにしたクリスマスのおはなし会にもお勧めの絵本。低学年向け。

◎荻野 *夜久野学園 【れんげ畑】
『あずきがゆばあさんととら』(3年生)
文:パク・ユンギュ 絵:ペク・ヒナ
訳:かみやにじ 出版社:偕成社
昔、深い山奥にあずきがゆばあさんが住んでいました。ばあさんが煮る「あずきがゆ」はとってもおいしく、ばあさんは、「あずきがゆばあさん」と呼ばれていた。ある日、あずきがゆばあさんのところへ、とらがやってきて・・・
韓国の昔話。韓国では冬至の日に小豆がゆをたべるそうです。風習の違いが興味深い。
次回例会 令和8年2月7日(土) 10:15~12:00
福知山市立図書館中央館2F 研修室
《 図書館さん新着本からの紹介 》









コメント